未来ちゃん☆

近くに未来ちゃんぐらいインパクトのある被写体いないかな・・。





日曜日買った本など・・。
以前から建築を自分の思うイメージで撮りたいっていうのがあって、
最近少し撮りたいイメージが固まりつつあるので、撮りたい建築の参考に美術館のガイド本を・・。
もう１冊は川島小鳥さんの写真集「未来ちゃん」
ただ単にかわいいだけではなくて、未来ちゃんを通していろんなことを思わせてくれる作品たち・・。
どの写真もステキで、自分も早く自分らしさを見つけなければと見ながら改めて思う。

※自分の記録的な記事なので、nice!は閉じておきますね。

ジャガーさん、完結☆

本屋さんで購入した本など・・。




「すごいよ！！マサルさん」以来、好きで読んでるうすた京介先生の「ピューと吹く！ジャガー」が２０巻をもって完結しました。
ちょうど連載１０周年ということで、区切りのいいところで終了されました。
ストーリー漫画と違って、ギャグ漫画で１０年続けられるって、ほんとにすごいなぁと思います☆
ちょっとマンネリになっても続けて欲しい気持ちはあったので残念ですが、次回作のうすたワールドに期待します♪
うすた先生、お疲れさまでした^^

もう一冊はたまたま見かけたんですが、カフェや旅行、建築など興味がある特集の時にたまに買っていた雑誌が、
今回は写真特集だったので、ちょっと興味があって買ってみました。
普段、フィルムカメラをメインに使ってるので、新しいカメラにはそんなに興味がなくて、
カメラ雑誌はほとんど買わないのですが、今の写真家の現状や作品、写真集の情報などを知るために
どっちかというと写真や作品が載ってるような雑誌はたまに買ったりします。


今回の記事はコメント欄は付いてますが、自分の記録的な記事なので、興味のない方はスルーしてくださいね^^;

タグ：ピューと吹く！ジャガー

世界遺産見学ツアー★

今日は本屋さんでこんな本を購入しました☆

少し前からずっと世界遺産のことが気になっていて、
この本も本屋さんに行く度に気になっていたんですが、
この本には日本の世界遺産のことも詳しく載っていたので、
とりあえず行けそうな日本の世界遺産からっていうことで決めました。


読んでいると意外と日本の世界遺産へは行ったことがあったみたいで、
奈良、京都は世界遺産だからっていう気持ちは薄いのですが、
姫路城、厳島神社、原爆ドーム、屋久島、紀伊山地は行ったことがありました☆
また機会があったら写真を紹介したいと思います^^


もう読んでいたら行ってみたいところがいっぱいで、
あとはひとりでルアン・パバン（ラオス）に行っちゃうような
勇気と勢い、あとはお金・・（笑）


とりあえずこの本を買ったことが世界遺産見学ツアーの第一歩ってことで♪

タグ：世界遺産

うさこちゃん★

日曜日、美術館のミュージアムショップでこんな本を買いました☆

この本は2003年に全国各地で行われたミッフィー（うさこちゃん）の絵本で有名な
ディック・ブルーナさんの半世紀に渡る創作活動を紹介する回顧展の図録です。


今年でサントリーミュージアムが休館になるので、たぶん在庫処分みたいな感じで
売られていたんだと思うんですが、普段なら2000円ぐらいする図録を
今回は500円で買うことが出来ました☆
イラスト集や写真集は買うとけっこう高いですが、図録はそんなに高くないのに
そのアーティストさんのいろんな作品が見れるので好きなんです


それまでにもミッフィーの絵本やキャラクターなどでもちろん知っていたんですが
僕とブルーナさんの作品との出会いは、2005年に美術館「えき」KYOTOで行われた
「ミッフィー展」に行ったのがきっかけです（・x・）

当時はミッフィーがかわいいなぐらいにしか思っていなかったんですが、
シンプルな線と独特な色使いで描かれるキャラクターには
ブルーナさんの愛情が込められていて、ポスターなどを街で見かけても
自然と笑顔になるような暖かさを持ってるような気がします


今年はミッフィー誕生55周年（・x・）
たくさんのミッフィー関連の書籍が出版されたり、
現在、「ゴーゴーミッフィー展」という展示が全国各地の美術館などを
巡回していますので、興味を持たれた方はお近くの美術館に
巡回して来た時に訪れてみてくださいね♪

タグ：miffy

散歩マップ♪

今日は本屋さんでこんな本を見つけて購入しました☆

なかなか自分の住んでる県や街のガイドブックって買うことって少ないと思いますが、この「散歩マップ」を読んでいると毎日何気なく暮らしてる街にもまだまだ知らない公園やお寺や史跡などたくさんあることに気づきました

この本には散歩ルートや距離や所要時間も書いてあって便利そうなので、また今度いいお天気の日にでもこの本を持って出かけてみたいと思います♪

みなさんも自分の県や街の身近な場所で、まだまだ知らない場所をこういう本で見つけてみてはいかがでしょうか？

またまたお取りよせ★

またまたお取りよせしてた本が届きました★
この本は２００２年から２００３年頃にいろいろな美術館で巡回展示された「THE ドラえもん展」の図録です。

僕は２００２年の９月に大阪の天保山にあるサントリーミュージアムに観に行きました
サントリーミュージアムには在庫がなかったので、今回は大分市美術館で半額で買えるということでお取りよせしてみました

この展示はいろんなアーティストさんに「あなたのドラえもんをつくってください」というもので、写真やイラストやグラフィックなどいろんな形のドラえもんが表現されています
その頃の僕はいろんなドラえもんがあっておもしろいなぁってぐらいにしか思えなかったんだけど、今は作った人の作風や人物などの知識がちょっと増えてるので、改めてじっくり見てみるとちゃんと理解できる作品もありました。

もしみなさんも今までの美術館での展示で気になるものだったり、遠くて行けないような展示の図録や本などもどこかの美術館のミュージアムショップでお取りよせ出来るかも知れないので、一度探してみてくださいね★

お取りよせ２★

お取りよせしてた本がまた届きました★

このマイケルケンナの写真集はずっと欲しかった写真集です
在庫切れになっていたので簡単には手に入らなかったんだけど、再販になったと知ったので、先日、心斎橋にあるアセンスという美術本や写真集などを多く扱ってる本屋さんに買いに行きました

本屋さんで見つけたんだけど、持って帰るには重かったので、出版社の通販で購入出来ることを知ってたので、お取りよせすることにしました

マイケルケンナの写真集には、学校の先生に海外の写真家さんの中で、自分がいいなと感じた写真集を探すといいと教わったので、本屋に出かけた時に出会いました
マイケルケンナの写真を見た時、自分が風景写真を撮る時のヒントみたいなものを感じた気がしました

マイケルケンナの風景写真は異次元のようなすごく静かできれいな写真なんだけど、僕は最初見た時プリントのきれいさに驚きました。
みなさんも機会があったら一度見てみてくださいね★

お取りよせ★

この本は1992年に米子市美術館で行われた写真家の植田正治さんの図録です。
植田さんの写真集は中古やオークションでも高額になってたので、1900円で買えるっていうことで、お取り寄せしてみました★

植田正治さんの写真はユーモアがあって暖かくてすごく好きで、僕が写真をやってみようと思ったきっかけにもなった写真家さんです

この図録には植田さんと同じ時期に活躍された写真家さんも一緒に紹介されています。
その中に僕が好きな作品のひとつの『パパとママとコドモたち』という作品があるんだけど、植田さんの娘さんの植田カコさんが書いた作文が掲載されてて、その写真を撮った日の情景が書かれていて、すごく楽しそうで微笑ましい感じで、とてもしあわせな家族の１日が伝わってきました
読んでると僕もいつか植田さんの家族みたいに家族みんなで写真を撮りに行きたいなぁって思いました♪

そんな植田さんの写真は鳥取の大山の麓にある植田正治写真美術館に行くと見ることが出来るので、すごくおすすめなので一度訪れてみてくださいね★